木 﨑 麗 子
本体(魂)は、私とは
まったく真逆のキャラだった!
みっちゃん(小嶋道広氏)と出会うまでの私は、暴力的で攻撃的で孤独で悲しんでばかりいました。
人が好きになれなかったから人との付き合いも上手くいかず、人の暖かさも知らずにいました。
それに加えて何事も起きないようにこじんまりとしていたし、物事から逃げてばかりいました。
みっちゃんのセッションでおなかの人(魂)と繋がれるようになり、会話が出来るようになってからは、「私って自分の事をほんっとーに分かってないんやなー」って感じた。
「悪いとかダメだと思っていても、今までの癖でそうしてしまう私」
「私はこんな人間だから・・・と、小さく決めつけている私」
「こんな事になったら私は大変になる!と不安と恐怖を感じてる私」
そう思っている私に向かって、おなかの人は笑っていたり、それでいいんだよ〜と肯定してくれたり、順調順調♪ と言ったり。
私の魂はとにかく刺激が大好きで好奇心旺盛。そして無邪気。これまで生きてきた私とは全く真逆のキャラだった。
私が「変えないといけない」って思っている自分の性格や、どうしても生み出してしまうネガティブな感情を「そのままでいいねん」と本気で思ってくれているのがわかったから、それからの私はおなかの人を信頼し、その声を聞きながら、今までの私だったらやらなかった事をドキドキしながらチャレンジしていった。
そのチャレンジ体験は、これまで生きてきた自我意識の私では「やりたがらない」体験ばかり。
でもやってみると「好きかも」って感じたり「楽しいな」って感じたり、本当に嫌な事だとしても、「おなかの人がやって欲しがってるからやってあげよう」と思うと不思議に出来る。
なんかそうやって、本体の魂がやりたがっている事をやってあげてる私、イケてるやん!って嬉しくなりました。
今まで私が「こうしたらいいかな」とか「こうだろう」と思ってやっていた事は、不安と恐怖が源泉の自我意識の判断だったので、物事をめちゃくちゃ小さく捉えていて、こじんまりしていたんだとわかりました。
おなかの人と会話しながら毎日を生きていくと、生活も性格もどんどん変わり、人の優しさや自分の優しさにも気づけるようになり、毎日奇跡を味わいながら生きれるようになりました。
また、みっちゃんのセッションを受け、みっちゃんに集まってくる人達と関わる事で、「逃げずに自分と向かい合って生きるとどんどん嬉しくなる」という事がわかり、楽しい毎日を過ごしています。
私は歌うのが大好きで、素人ですが路上での弾き語りでみなさんからいただいた「投げ銭だけ」で現在生きています。